成績の良い(成績が上がる)生徒というのは、
勉強している生徒の姿を見ているとスグにわかります。

 そういった生徒を見ていると、
塾でセンセーという肩書をもつ私は
一から十まで教える必要はないと思います。

寧ろ、成績が上がるような
雰囲気づくりのほうが大切なんじゃないか、
と思います。

休憩中にオセロや将棋を指す子もいますが、
それは頭を使っているので
頭の訓練をしているといった意味では
勉強をしていることになります。

反対に休憩をしていない積りでも
手をむやみに触ったり、
少し物音が聞こえれば顔を上げたりする子は
なかなか勉強が進みません。
頑なに同じ方法で済まそうとするので、
それを何度も言って
軌道修正していきます。

そうすると不思議なことに点数が上がります。

そうなると、こちらのもので、
霊験あらたかだということで
私の話を素直に聞いてくれるようになります。

 今日も、
「私の言葉を総理大臣が言っていると思って聞くように」
と口を酸っぱくして中学生に言いましたが、
真意をわかってくれているのか、ちょっと心配です。