本屋に行けば、勉強の本がたくさんあり、
スマホには勉強に役立つアプリがたくさんインストールされているような時代ですが、
どの時にどれを使うか選ぶ目利きの力が
必要になってきます。

この問題を解くには、自分の頭で考えるのか、
それとも今の自分には解けないから、
少しだけ答えを見てから考えるのか、
それとも全く分からないから
答えを写して考えるのかを
判断しなければなりません。

その判断が自分でつくようになれば、
自分で勉強ができると言うことであり、
学校であっても、塾であっても家であっても勉強できます。

時々、生徒から
「学校の授業中、
先生の説明が何を言っているかわからない」
といったような話を聞くこともありますが、
確かに私の学生時代を思い返しても
首をかしげたくなるような授業をしている先生もいたので、それは古今東西変わらないことだと思います。
その時に
「あの先生はわかりやすい、この先生は分かりにくい」
と言っているだけでは仕方ありません。

私は生徒に
「学校の問題集(ワークブック)を解くか、
重要語句を暗記すればいいよ」
と言います。

重要語句というのは、
英語であれば単語であったり
文章であったり、熟語であり、
理科や社会であれば、
教科書の太文字になっているような部分、
黒板で赤で書かれている部分
国語であれば漢字、
教科書の本文を何度も読むこともいいと思います。
数学であれば、公式を暗記したり、
教科書の例の設問を解き直すこともいいでしょう。

漫然と過ごさずに
自分が出来ることをするのが、
時間の効率的な使い方だと思います。
頭の中で何を考えているかまでは先生にわからないことですから。