「落ちるのがイヤだから
受験する学校のランクを落としての
進学を考えている」という女の子がいます。

いわゆる偏差値で、
一つ、二つくらい下の学校に行ったとしても
もともと行こうと思っている学校よりも
偏差値でいえば、せいぜい5前後くらいになるでしょうか。

何かのめり込むほど熱中しているものがあって
それに今以上に取り組みたいから
勉強の時間を少なくしたいというのならば理解出来ます。

しかし、ただ単に
自分が傷つきたくないということだけならば、
それでいいの?高校を卒業したあとのこと考えているの?
ということになります。
実際に、  もともとの志望校からすれば
偏差値が下になる学校を受験した生徒で
学校の先生からは
「君の学力ならば、合格間違いなし」 と
太鼓判を押されていたにも関わらず
不合格になった生徒がいます。それに高校によって、勉強する内容が全く違います。
その高校で習っている勉強をするだけならば
最初から国公立大学や有名私立大学を受験するレベルには到達しない場合も
珍しくありません。
スタート地点からして変わるのです。

高校に通っていると
他の高校の生徒がどんな内容をしているか
わかりにくいですが、
学校の教科書や内容は
公立中学校のように
同じ地域の生徒が
同じ内容を勉強するいうワケではありません。

そのあたりも含めて納得したうえで
受験校を決めるように彼女には伝えました。