テスト前には学校の宿題などを

持ってきてもらっても構いません。

学校のテストは基本的には

学校で教えてもらっている内容から

出るからです。

宿題といっても、プリントであったり

問題集であったりと

科目や担当の先生によって

違いますが、

一つエラソーに言っておくことがありま

す。

それは、自分自身の今の学力と

問題の難易度を

よく天秤にかけることです。

歌が音痴なのに

いきなりNHKの『のど自慢』に出て

鐘三つを目指したとしても、

一つで終わるでしょう。

ひょっとしたら

ワンフレーズ歌っただけで

予選落ちになるのかもしれません。

鐘一つの歌声の持ち主は

先ず鐘二つ鳴らしてみせようと

するほうが現実的です。

そうなると、高い音域が出なかったり、

声量がなくても良いのです。

つまり、学校の宿題だからといって、

全てを正解しようとするのは

筋が違うとなります。

だからわからない問題ならば、

先ず答えを写して

それから、わからないのは、

問題で問われている内容が

わからないのか、

計算間違いなのか、

どの部分がわかっていないのか

自分なりに判断することです。

これが自分でわかっていないと

学校で勉強したり塾で勉強しても

効果は少ないでしょう。

成績の上がっていく生徒は自分なりに、

この問題は、ここがポイントだな、とか

こういうパターンは出来るけれど、

あっちのパターンは出来ないというのが

次第にわかってくるのです。

「答えを写すなんて、それが

テストに出たらどうするんですか?」

と聞きたい方もおられるかもしれません。

答えや途中の考え方を

丸暗記していくのです。

「この問題が出来ないのは、

問題が難しいだけであって、

みんなも出来ないだろう。

そんなところに時間をかけるのは

ムダだ」と言えるくらい

自分なりに一生懸命勉強して

普段から点数が良ければ

その辺りの見極めが

つくようになるのです。