私は名前の通り、
そのまま理屈で考えてしまいがちなのですが、
その生徒が苦手な科目の点数を上げたいと思っていても、
その時の状態をみて
先ず得意科目に力を入れるように言う場合があります。

 中学生のテストでいつも80点から90点を得点している生徒は
苦手科目、苦手な単元に力を入れると良いと思います。

 けれども、そうでない場合は、
少なくとも2割以上はわかっていない部分があるということになります。
それが雪だるま式に増えるとなると
これは借金の利子が増えるようなモノです。

点数を上げるにはいつか、その分の勉強をしないといけません。
勉強も借金と同じように踏み倒すことは出来ないのです。

ただし、借金と違う点は
一つでも得意科目があれば、
他の科目も嘘だったかのように好成績になるということです。

複数のところからお金を借りている場合、こうはいきません。
つまり、勉強不足の利子は減っていくのです。
元本を返済するには、それからしばらく時間がかかりますが、
その勉強不足の利子と元本をどうやって返すか、
昨日は考えさせられる日でした。