テスト前ということで、
ある生徒の漢字の読み書きのチェックをしました。

私が読み上げていく漢字を
生徒が書くという手順で進めました。

学校の漢字ワークを見開き2ページ
計100個ありました。
皆、それぞれ9割ほど書けるようになりましたが、
私がコレをせずにいたら、
中途半端に覚えてテストを受けていたのでは、
と思うとゾッとしました。

全てを100%にすることは
難しいですが、
漢字は全ての基本だと思います。

漢字が覚えられないのなら
いくら英語を覚えようとしても
覚えられないし、
文法も出来る筈がありません。

中学生くらいの漢字の読み書きは出来て当たり前で
出来なければ、大人になって恥をかきます。

社会人になった時に、
漢字を読めずにいると
それだけで周囲からの評価は下がるでしょうし、
そういった人は新しいことを学ぶ意欲も
少ないに違いありません。

テスト勉強は特別難しい問題を一生懸命解くのが
勉強というわけではないと思います。
覚えられることは必ず覚える。
出来ない問題は、しないか、答えを覚えて学校へ行く、
考えて出来るレベルなら
これもテストで同じ問題が出たら
解けるように練習する。

全ての問題を全力投球するのではなく、
自分で勉強の強弱をつける必要がありますが、
そうなるには
それだけ一生懸命勉強しないと
その勘所がわかりません。
塾では「コレを」「ココを」するように言っていますが、
自分で「ココだな」とならないと
実際の点数の伸びにはつながらないので、
結局のところ
成績=時間×集中力になると思います。