私は塾長という一応エラソーな立場ですが、
親御さんをみていて
「だから、この子はいい子なんだ」と思うことがあります。

それは、塾をやめる時です。

親御さんが塾に来て御礼をいってくださったり、
電話をかけてきてくださるのです。

たとえ、志望校に合格した後で
足取り軽くなっていると言っても
塾へわざわざ足を運ぶのは億劫になりがちです。

ましてや、途中で塾をやめることになったとすると
足取りは重い筈です。

電話をかけてこられるのは、
一般的な辞め方だと思いますが、
そうでない場合も
結構なきにしもあらずなのです。

ある程度、私とモノの考え方が
同じような親御さんたちでないといけないなあと
思うこともありますが、
冒頭で述べたような親御さんたちの子どもは
おうちの躾がいいのだろう、と気づかされることもあります。

私は塾という形で人の様々な
側面を眺める立場にありますが、
そういった部分がすごく勉強になります。
とエラソーに書きましたが、
批評ばかりしている私もバカだなあと思います。