花村

得意の戦法は一つあればいい 

花村元司九段の著作より。

「初心のうちから、いろいろな戦法を知ろうとするのは
率の悪い上達法だ。

しばしば言うように、
戦法を覚える時間を、
手筋を習得する時間に代えた方が、

はるかに上達する。

そこで、私がそうだったように、
一つの戦法を決め、そればかり指して、
中盤のさばき方に慣れてしまうのがよい」

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これは国語ならば
漢字の読み書き。

英語でいえば、
アクセントや発音、
単語(熟語)、文法、文章問題、
長文といろいろあるけれど、
先ずは単語と熟語を覚えることが第一。

数学ならば計算といったところでしょうか。

今、将棋を習いに来ている生徒や
いろいろな場所で
将棋教室で会う子供たちは
こういった内容が書かれている本を
知らず知らずのうちに読んでいるから、
漢字の勉強をする必要もないし、
やっぱり将棋はいいんだなあと
将棋狂の私のある種自画自賛。